続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。移行してボチボチやってます。

ワープJR団体プラン

ワープJR団体プラン

X0268 (乗車券部分)

X0269 (特急券部分)

 昨年、JR四国主催の団体ツアーを利用した際の乗車票です。電話予約センターへ電話をかけ、決済を済ませた後に郵送できっぷが送られてきました。最初にこの乗車票を受け取ったとき、特急券部分がやけにすっきりしているなという印象を受けました。あと、ツアー名が印字されるのを少し期待したんですが、「ワープJR団体プラン」と汎用的な文言が印字されていました。

 このツアーは瀬戸内海国立公園指定80周年を記念して企画された「瀬戸大橋塔頂体験ツアー」というJR四国主催のパックツアーでした。

 四国各地からJR線を利用して予讃線宇多津駅に集合し、そこからバスに乗って瀬戸大橋上にある与島PAに移動し、普段立ち入ることのできない瀬戸大橋線が走る真横の管理通路や175mの高さの橋脚の先端(塔頂)に上がるというツアーでした。与島に到着してからは本四高速会社の職員の方に案内され、与島のアンカレッジ(橋台)から瀬戸大橋(北備讃瀬戸大橋)に登りました。

Tocho1 (瀬戸大橋を走行するマリンライナー

 管理通路から見た快速「マリンライナーです。轟音とともに走り抜けていく様子は大迫力でした。人が普段いるはずのないところに多数いたので、車内の乗客もびっくりだったと思います。ちなみにこの50m下は「シースルー」で、海面が波打ってました。

Tocho2 (瀬戸中央自動車道を走行する車)

 鉄道の上層部に瀬戸中央自動車道が走っています。瀬戸大橋には歩道がないため、こうして合法的に人が立ち入って写真を撮ることはできません。

Tocho4 (塔頂の様子)

 階段やエレベーターを乗り継いで地上175mの塔頂に登りました。上の写真は塔頂の様子です。橋脚全体が白く塗られていた上に、日を遮るものがないため5月下旬なのに猛烈に暑かったことが記憶に残っています。ヘルメットは見学開始時に貸し出されたものです。

Tocho3 (塔頂から本州方面を臨む)

 天気は晴れたり曇ったりでしたが、瀬戸内海の島々や鷲羽山などがはっきり見えました。また、瀬戸大橋と言う壮大な建築物の存在感は圧巻でした。地上よりも高く、飛行機よりも低いこれぐらいの高さからのこういう瀬戸内海の景色はなかなか見られるものではないので、貴重な経験ができたと思っています。

 同じツアーが本四高速会社主催でも開催されていましたが、こちらは一般公募で10倍を超える人気でした。せっかく四国まで行くので、確実に参加できるJR四国のツアーに参加しました。高松発でも5000円程度だったのでそれほど高くなかったと思っています。80周年記念企画だったので、また開催されるかどうかは何とも言えませんが、機会があればまた企画してほしいツアーでした。