続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。今年で14年目になります。

ぐんまワンデー世界遺産パス

ぐんまワンデー世界遺産パス

 これまで群馬県のJR線と私鉄が利用できるフリーパスは「ぐんまワンデーパスSP」「ぐんまツーデーパスSP」などが期間限定で発売されていましたが、昨年は6月から12月末まで「ぐんまワンデー世界遺産パス」が発売されました。

 JR東日本では「世界遺産」と名のつくトクトクきっぷを過去にも発売しています。平泉が世界文化遺産に指定された際の「平泉世界遺産登録記念ホリデーパス」とか、同じく富士山が指定された際の「世界遺産富士山フリー乗車券」がそれです。群馬の場合は富岡市にある富岡製糸場が指定されたことに合わせて一昨年よりこの名称で発売しています。

 フリーエリアは以下の通りです。 

【フリーエリア】

 JR線は群馬県内のみならず、一部埼玉県や栃木県のエリアも含まれています。わたらせ渓谷鉄道トロッコ列車は指定券を買ってもこのパスでは利用できません。が、JR・東武とも特急列車は特急券を買い足せば利用できます。

N0462

 発売はJRのみどりの窓口びゅうプラザを始めとする旅行会社に限られ、東武を始めとする社線の駅での取り扱いはありません。きっぷは120mmサイズのマルス券です。 きっぷヲタ的にはどうせ自動改札に通らない券を売るんだったら、社線でも各社の独自様式で取り扱えばいいのになとは思います。

【ひとこと】

 価格はJR線のエリアが少し広がったのと、わたらせ渓谷鉄道がフリーエリアに戻ったせいか、「ぐんまワンデーパスSP」から200円上がっていますが、許容範囲だと思います。十分安いとは思いますが、効果的に使うのであれば運賃が高い上信電鉄で利用するのがいいかと思います。高崎から富岡製糸場のある上州富岡までは往復1580円もします。

 フリーエリア内での発売にはなりますが、当日購入できるのもメリットです。毎年初夏以降発売されるので、できれば通年使えるようになるともう少し出かける機会が増えると思うんですが。

使い勝手…★★★★☆

お得感…★★★★★

当日発売…あり

小児用…あり