続・吾輩はヲタである

JR券をメインとしたきっぷのブログ。移行してボチボチやってます。

平成から令和へ記念★乗り放題きっぷ

 今月の平成から令和への改元に際し、記念きっぷを発売した鉄道会社も多くありました。前回の昭和→平成の改元の際は天皇陛下の崩御に伴ったものだったので、記念きっぷなんて出るはずもありませんでした。

 JR九州では管内全駅の入場券とバインダーがセットになった11万円の「改元記念全駅入場券セット」を300セット限定で発売したほか、改元前後の4月30日と5月1日の2日間管内の普通列車が利用できる「平成から令和へ記念★乗り放題きっぷ」を発売しました。

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発売の告知:鹿児島線・折尾駅 2019/4/28

 ただ、その発売の情報が発表されたのは4月25日とギリギリのタイミングで、かなり唐突感がありました。実際急に発売が決まったのかもしれませんが、もう少し早く発表されていれば事前に計画を立てて使えた人も多かったんじゃないかと思いました。

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 こちらがその現物です。券面に「~ありがとう平成、こんにちは令和~」と印刷されています。ひょっとしたらJR東日本で発売されていたメッセージ入りの「都区内パス」に着想を得たのかもしれません。

 平成駅のチケッターでお気づきの方もいるかもしれませんが、このきっぷは4月30日の平成駅ツアーの時に嫁が利用したものです。4月30日に「折尾→平成」の乗車券を買うのは「いかにも」っぽくて恥ずかしいと渋っていたんですが、フリーきっぷであれば問題なかったようでした。

 2日間で3,000円という価格ですが、毎年年始に設定され、ほぼ同じ効力を持つ当日限り有効の「お年玉乗り放題きっぷ」が2,300円なので、十分割安な水準だったと思います。嫁の場合だと、折尾→平成の片道だけで元が取れています。

 また、面白い特典として、「令和」の元号の由来となった太宰府天満宮で、名物である「梅が枝餅」1個と引き換えができる特典券が付いていました。あいにく使えず手元に残っていますが。

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梅が枝餅引換券

 実は平成駅のE-POSでもこのきっぷを買おうとしたんですが、あいにくE-POS設置駅では発売していませんでした。九州管内の企画券であれば大概のものはE-POS端末でも買えるもんですが、やはり急に発売が決まってE-POS端末まで対応が及ばなかったのかもしれません。