豊予海峡横断きっぷ

豊予海峡とは豊後(大分)と伊予(愛媛)の間の海峡です。陸路で行き来するとかなり大回りになるため、宇和島運輸フェリーが八幡浜~別府・臼杵間、オレンジフェリーが八幡浜~臼杵間、国道九四フェリーが三崎~佐賀関間のフェリーを運航し、船での往来が盛…

スーパーバリュー75+秋田フリーきっぷ

JR東日本とANA(全日空)が共同で秋田への誘客を図り、新たな観光流動拡大を目指すということで、秋田の周遊に便利なきっぷを発売することになりました。 今年1月23日~3月30日の間にANAの「ANA SUPER VALUE 75 & JRきっぷAKITA」という運賃で秋田空港もし…

きっぷをなくした時~実践編~

私のtwitterを見ていた方はご存知だと思いますが、GWの旅行中にきっぷをなくしました。きっぷヲタがきっぷをなくすなんて情けない限りですが、有事の際の参考になればと思い、記憶が新鮮なうちに記事に仕込んでおきます。 5月5日朝4時。私は鳥取県倉吉市に泊…

日田彦山線復旧の行方

日田彦山線は平成29年7月の九州北部豪雨で被災し、添田~夜明間が不通となりバス代行が続いています。JR九州と沿線の福岡県、大分県とで復旧に向けた協議が始まっていますが、2年近く経っても方針が決まらず未着手のままです。同じタイミングで被災した久…

東京発はやての終了

はやて119号 区間:東京~盛岡 運転終了日:2019年3月15日 東北新幹線「はやて」は「やまびこ」の速達型として平成14年12月の八戸延伸開業の際に誕生しました。愛称は公募で募集したんですが、「はやて」はトップ10には入っていませんでした。わざわざ公募し…

みどりの券売機プラスでの乗変申出

少し前になりますが、2月19日のJR西日本の定例社長会見の中で人材確保難を理由として、2030年度を目途に京阪神エリアの340駅について、みどりの窓口がある駅を現在の180駅から30駅に減らし、みどりの券売機プラスがある駅を50駅から100駅に増やす計画を発…

定期券de乗り放題きっぷ

JR四国の「定期券de乗り放題きっぷ」はJR四国の定期券の利用者が購入できるJR四国全線のフリーきっぷです。JR西日本や土佐くろしお鉄道など他社に跨る定期でもOKで、1日2,500円で四国内の特急列車の自由席が利用できます。定期券利用者本人に加えて…

平成→令和改元の旅

豊肥本線に平成という駅があります。熊本駅のすぐ次の駅で、改元を前にちょっと有名になった感があります。 平成駅駅名標 平成駅は平成4年に無人駅として開業しました。周辺の宅地開発の進展に伴って利用客が増え、平成18年に有人化されています。所在地は熊…

ニセコエクスプレスのこと

JR北海道のニセコエクスプレスが老朽化により廃車になって早1年半が経ちます。個人的には座席の相性が悪く、乗っていてなぜか体が疲れる車両でしたが、それもまた懐かしい思い出です。 ニセコエクスプレスは昭和63年にJR北海道苗穂工場で製造されました…

都区内パス(ありがとう平成)

4月12日から4月30日まで発売の「都区内パス」に(ありがとう平成)のメッセージが印字されています。マルス端末および指定席券売機で発券されたものが対象で、オレンジのきっぷが出てくる黄緑の近距離券売機や黒の多機能券売機は対象外です。 ありがとう平成…

長崎鉄道事業部チケッター

毎年4月29日〜5月5日に佐賀県有田町で開催される有田陶器市の期間中は列車で多くの人が訪れるため、普通列車しか停車しない簡易委託駅である佐世保線・上有田駅には特急列車が臨時停車し、JRの係員が改札対応や可搬式のPOS端末を持ち込んできっぷの発売を…

風っこ奥久慈清流ライン

風っこ奥久慈清流ライン ■種別:快速 ■区間:水戸~常陸大子 快速「風っこ奥久慈清流ライン」号は春・夏・秋の不定期で水戸~常陸大子間で運転されています。小牛田運輸区の「風っこ」が水郡線に来ることはそんなに多くないですが、直近では昨年11月に運転さ…

愛知DCフリーきっぷ

昨年10月~12月に「愛知デスティネーションキャンペーン」が開催されました。愛知県では13年ぶりの開催だったんだそうです。13年前というと平成17年(2005年)で、ちょうど愛知万博の年でした。余談ですが、このブログは愛知万博ロスのヒマつぶしで始めたも…

富士回遊

富士回遊 ■種別:特急 ■区間:新宿~河口湖(1日2往復) 特急「富士回遊」は先の3月16日のダイヤ改正から新宿~河口湖間で運転されている特急列車です。それまで「ホリデー快速富士山(河口湖)」や「成田エクスプレス」の延長運転など新宿~河口湖の直通列…

話せる券売機

JR北海道はMV50型の亜種である「話せる券売機」を今年1月7日から千歳線・南千歳および千歳駅に導入しました。その後、島松・北広島・札幌(東口)に追加導入されています。 業界的には「アシストマルス」と呼ばれているもので、JR西日本の「みどりの券売…

元号訂正印

ちょうど先週の月曜の4月1日に5月からの新元号が「令和」と発表されました。前回の昭和→平成の改元を経験した身からすると、「平成」は語調が軽い感じがして当初しっくり来ませんでしたが、使ううちに慣れてきました。「令和」もまだ違和感はありますが、始…

中央線の座席未指定券

先の3月16日のダイヤ改正で中央(東)線特急が全車指定席化され特急料金体系が変更されました。自由席がなくなる代わりに指定席の特急券と同額の座席未指定券が発売されるようになっています。 こちらがマルスで発売された座席未指定券です。乗車日の右に「…

北陸おでかけパス85mm化

昨年、3年ぶりに「北陸おでかけパス」を利用したんですが、長く120mm券だったのがついに85mm化されたことに気づきました。これでようやく自動改札機に通せるようになりました。 このフリーエリア内の自動改札対応駅は両端の長浜・直江津の2駅だけでしたが、…

三江線廃止から1年

今日3月31日は石勝線夕張支線の最終営業日です。そして、三江線の廃止から丸1年になります。本州で100kmを超える路線の廃止は三江線が初めてでした。私は前日から現地入りし、三江線の最後の最後を追いかけていました。もう1年経つとは早いもんです。 三江線…

ビジネスライナー(常磐線)

平成28年春のダイヤ改正で常磐線特急が全車指定席化され、自由席がなくなりました。そのタイミングで「ひたち回数券」や「フレッシュひたち料金回数券」といった常磐線沿線で設定されていた特急回数券は全廃されました。 ただ、なくなったのは個人向けの話で…

夕張駅その後

来週日曜3月31日に石勝線夕張支線・新夕張~夕張間が廃止になります。平成28年11月にJR北海道は自社単独で維持するのが困難な路線を発表しました。夕張市はその先手を打ち、平成28年8月にJR北海道に対して夕張支線の廃線を提案し、廃止にあたっての条件…

シャトルきっぷ

「シャトルきっぷ」は東海道線・醒ヶ井~穂積間の各駅から、米原乗換の東海道新幹線経由で京都・新大阪へ往復する2日間有効のきっぷです。醒ヶ井~穂積間からの片発売で、京都・新大阪側からの発売はありません。発売されたのは民営化以降だと思いますが、少…

伊都キャンパス回数券

九州大学伊都キャンパスは福岡市西区~糸島市にまたがる里山を開発して平成17年に開設されました。もともと福岡市中心部の箱崎キャンパスにありましたが、段階的に箱崎から伊都に移転し、昨年までにほとんどの学部が伊都への移転を完了しています。私立大学…

E351系1周忌

今日はJRグループのダイヤ改正日です。個人的にはやはり中央線特急の全車指定席化とE353系への車両統一が一番身近なトピックです。 1年前の今日はE351系の定期運行最終日でもありました。E351系の後継となったE257系も今日のダイヤ改正で中央線特急の定期…

EXグリーン早特

「EXグリーン早特」は「エクスプレス予約」と「スマートEX」の会員向けに設定されている早期購入割引で、3日前までの購入で朝6時台の「のぞみ」と終日の「ひかり」のグリーン席を大幅に割り引くものです。設定区間は東京・品川・新横浜~名古屋・京都・新大…

SL北びわこチケッター

昨年、10年ぶりに北陸線・米原~木ノ本間で運転されている「SL北びわこ」に乗りました。平成7年の運転開始当初は米原~木ノ本間を2往復の設定があったんですが、昨年のダイヤは下り1本のみになっていました。 その時の指定券です。いずれも右下に「SL北びわ…

特急回数券乗り遅れ時の扱い

乗車券と特急券がセットになった指定席タイプの特急回数券で、予め指定を取ったものの乗り遅れた場合、どういう扱いになるか? 答えは券面に記載されているとおり、指定した当日中であれば後続列車の自由席が利用できます。グリーン車用の回数券でも原則自由…

ひだか優駿号限定札幌片道きっぷ

昨年7月に道南バスとJR北海道の連名で「浦河~新千歳空港間直通バスを運行します」というプレスリリースを出しました。一見、競合関係にある両社が連名で何事だろうか?と興味を惹かれて読んでみました。要約すると以下のとおりです。 8月1日より浦河~新…

MV30消滅

四国を除くJRグループ各社で運用されていた顧客操作型端末のMV30型は2/26にJR東日本の池袋駅西口びゅうプラザ内の最後の2台の端末(端末番号MV14・MV15)が撤去され、全て姿を消しました。 MV30型は最近では珍しくなりつつある熱転写印字ですが、昔はこ…

AIRDO20周年きた北海道フリーパス

AIRDOは昨年12月に就航20周年を迎えました。AIRDOは当初は「北海道国際航空」の名前で、道内資本を中心に会社を立ち上げましたが、大手社との仁義なき運賃競争に敗れ、平成14年に一度経営破たんしています。 AIRDOの飛行機:羽田空港 2019/1/24 破綻後ANA傘…